なるとでプルコギ
午前4時45分起床。浅草はくもり。写真の通り「なると」のプルコギで夕餉としたのである。プルコギというと、墨田区石原の「巨牛荘」のそれを思い出すが、しばらくあたしも食べてはいない。
「なると」のプルコギは、「巨牛荘」のそれと比べて、全然違うのものにしか見えないのだが、この鍋に入ったスープのようなものもトゥッペギ・プルコギというらしく、あたしも暫く「なると」に通っていると、これが「普通になってくる。
今も昔も、「なると」の方が圧倒的に近いのだが、プルコギと云えば昔は「巨牛荘」だったのは、あたしがそこしか知らないからで、今は行く事もない(たまには行ってみたいと思うが)。
それで今は「なると」のプルコギなのであり、野菜ときのこと牛肉が、やはり牛肉のスープでよく煮込まれたものを食べると、レモンハイのどうでもいい味でさえ、レミーマルタンの輝きなのだ。
蒸し豚
そして、「蒸し豚」をつまむ箸の動きに力が沸くのは、いつものことだろう、といっても分からないだろうが、いや、いつものことなのなのであるな(つまらない〆でごめんよ)。[浅草グルメマップ]
なると
台東区浅草4丁目39-2
03-3872-7560
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