新しい日本型資本主義 
JBL Pebbles
JBL Pebbles
午前4時30分起床。浅草は雨。PC用のスピーカーの調子が悪くなてしまった。左側の音が音割れするのである。「2」が「7」に聞こえたりして（音としては違うのだが）もうお手上げなのだ。そこで急遽調達したのが「JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ブラック JBLPEBBLESBLKJN」だ。勿論、調達先はAmazonである。
Amazonは何と云っても便利である。便利だから使うのか、と云われてしまうのだが、近所にPC用のスピーカーなぞ売っていないし（ちょっと足を伸ばして秋葉原まで行けば手に入るが）、消費税がかかっていないので、（たぶん）所得税も払ってない国外の会社なのだろうが、明日にでも欲しいけども時間がない、となればやっぱりAmazonなのである。
以前「サンワダイレクト USBスピーカー 小型 クリップ搭載 1.1W パソコンスピーカー 400-SP012」を買ったことはこのサイトにも書いたが、これは早々にリタイヤさせた。音が好みに合わなかったのがその理由だが、それで一度はダメにした「LOGICOOL ノートPCスピーカー Z305」を復活させて使っていたのだ。だがこの事態なのである。
PC用のスピーカーはピンキリであるが、今回はなんと「JBL」のスピーカーを選んでみたのだ。あたしら世代にしてみれば「JBL」は憧れのブランドだった。その「JBL」が5000円ちょっとで手に入るのである。音は（たぶん）聞くまでもないだろうと早速注文したのだ。そして翌日の夕方に届く。この前日の夜中に注文して翌日、それもあたしが指定した時間に届く、というのはなんとも凄まじい。
ただ、ちょと困ったことに思ったよりも大きいのだ。ディスプレイの下に横にして置こうと考えていたのだが、ディスプレイの地上高よりもこのスピーカーの横幅の方が大きかったのである。まあ、ディスプレイの裏側に置く事でなんとかなったが、そのことで音は勿論よいし、低音の出方は今までのPC用のスピーカーでは最強である。
