サントリー オールフリーを昼間から呑む
サントリー オールフリーを昼間から呑む


サントリー オールフリー

午前5時起床。浅草は晴れ。ノンアルコールビールを呑んだのは、退院してからのことで、始めて「呑まされた」のはキリンフリーだった。それは正に「呑まされた」、というにふさわしく、大きなジョッキになみなみと注がれたそれは、けっしてうまいものではなかった。

だからと云ってアルコールを飲むわけにもいかず、暫くの間はキリンフリーのお世話になったが、その後に出会ったサントリー オールフリーは、カロリーゼロ、糖質ゼロという優れもので、なぜか当時の舌にはびったりとあい、ノンアルコールビールの中では一番気軽に呑めたのだ。

その後、体調も回復してくれば、味の好みも昔に戻り、昔の好みに戻ると一番好きな味わいではなくなるのだが(一番好きなものは、サッポロ プレミアム アルコールフリーがダントツでうまい)、しかし、あたしのような糖質制限食者は、勿論、糖質ゼロのノンアルコールビールが心から欲しいし、糖質ゼロのノンアルコールビールと云えば、サントリーのオールフリーしかなく(他にもあるかもしれないが)、この軽いノンアルコールビールを楽しんでいるのである。

これを昼間から呑めば、法的にはなんら問題はないのであり(たぶん)、しかし、一度、東京駅から新幹線に乗った時、東京駅ではどこでも売っていないことに気が付いた。駅なんていうものは、今は売り場しかない「消費者」の集いの場だというのに、どういう訳だ、と、お土産売り場でも、ましてや駅のホームでも売っていなかったことに落胆したのだな。

昼間から花見だ

サントリー オールフリーで夕食をサントリー オールフリーで夕食を