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2006年12月23日(土) Tweet
直利庵の韃靼そばと岩見沢のゆりねのかきあげをつくって食べたこと。
一昨日の夕餉。盛岡三大麺から直利庵の韃靼蕎麦(ダッタンソバ)。
本当は、冷たいそば(もりとかざる)にした方が、いいに決まっているのだが、、一昨日の私ときたら、風邪気味で、寒気はするし、頭は痛いしで、とにもかくにも身体を腹の中から温めたかったのだ。
それでこのシンプルなかけそばとなったのだが、いくらなんでもこれだけじゃ物足りない(いくら蕎麦があきれるほどにうまいとしてもだ)。
そこで、先日いただいていた、岩見沢のゆりねを、桜海老とかきあげにして、蕎麦に載せてみた。
これでまずいはずがない。(ゆりねの、そのほくほくさ加減が、かきあげはひときわひきたたせる)。
そして、てんぷらの衣に、そばつゆが染込むことで、うまさは倍増する。
しかし韃靼蕎麦は、かすかなほろ苦さをもって、このあぶらけを払拭してしまう。
幸せなマッシュアップ(若しくはハイブリッド)というやつだろう。
直利庵 (そば / 盛岡)
★★★★☆ 4.0
盛岡市中ノ橋通1-12-13
019-624-0441
投稿者 momo : 2006年12月23日 09:37 : Newer : Older
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