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2019年03月03日|お知らせ


2007年06月09日(土) 

明太子もんじや+チーズ+もち。(六文銭支店:浅草1丁目)

六文銭支店でもんじゃ

カマンベールもんじゃブログ化の研修においでになった川田さんと宮崎さん(空地建設業協会)に、せっかくなのでなにか浅草らしいものを食べていただこう、と考えたあげく、6月7日の夕餉は"六文銭支店でもんじゃ"を選択した。

もんじゃは酒肴としてもビールによくあうし、その姿形は異様だが、下町的な文化を宿したたべものの代表であり、食べていただければ、その楽しさは伝わるだろう、と確信してのことだ。

六文銭は(当然)本店もあるけれども、店が狭い(席も狭い)ので、大人数のときは、迷わず支店に向かうことにしている。

明太子もんじゃ

明太子もんじゃ

私の一押しであるカマンベールもんじゃ(写真上)は当然のこととして、この日は明太子もんじゃも食べていただいた(735円)。チーズともちをトッピングした(各105円)。それは、もんじゃ界のチャンピオンといってもいいだろう。

お店の説明によれば、味付けは醤油がよろしい、ということなので、醤油をレンゲ一杯、それに塩、こしょう、味の素を少々加えた。

味の決め手は味の素

私は、もんじゃの決め手は、味の素である、と言っている。それは、素材がどうしたとかいう料理とは、これは一線を画している、ということの比喩であって、はっきり言えば、味付けなどどうでもよいのである。(好きにやればよい)。

ただ、もうもうと立ち上がる湯気の中、油と水分は飛び散り、匂いは衣服に染み付く。 そして冗談としか思えないあの小さなヘラで、指を火傷しそうになりながら、具じゃ具じゃのコゲを食べる――それが楽しいのである。

ということで、この後は居酒屋浩司へ。それから向島の岩手屋と(私の)下町(浅草・向島)黄金コースをお楽しみいただいた。(というか、どうみても、私が楽しんだのであるが)。

六文銭 支店 (もんじゃ / 浅草)
★★★★ 4.0
台東区浅草1-8-4
03-3843-5123

六文銭支店
[浅草グルメマップ]

投稿者 momo : 2007年06月09日 08:04 : Newer : Older

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