ランタス注ソロスター
ランタス注ソロスター


午前5時40分起床。浅草はくもり。くもりだが事物は一つひとつがとてもハッキリと見える日だ。

先日、鐘ヶ淵の病院に行った際に先生に褒められた(あんまり褒められ慣れていないので驚いたのだが)。

それはHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)の値が5.5と、この1年間、5.8~5.4の間で、きわめて安定していたところにあったからだ。

それで先月インシュリンの量を減らしてもらっていたのだが、今月ついに一日1回打ちの許可をもらったのだ。朝一回になる。一年間かかったがようやくである。

最も、まだ使用中のノボリンRとノボリン30Rがあるので、使用は、片方でも使い切ってからなのだが、今月の半ばには空になりそうなので、今から心待ちなのである。

1回打ちのインシュリンは、ランタス注ソロスターと云って、大きさも使用感もノボリンとはたいして違わない(そうである)。ただ1回打ちとは云っても、これは試験のようなものなので、こまめに血糖値は測らないといけないのだ。

体にあわなかったら、即、以前に戻すそうで、なんとか体にあうといいな、と思っている。一日3回と、一日1回じゃ、全然違うのがインシュリン注射なのである。