午前6時10分起床。浅草は晴れ。血糖値は169(なんだこの数値は!)。
一日目の蒸し牡蠣、二日目のカキフライと、何時も変わらぬメニューであるが、これは作っている人が何時も同じだからだ。
あたしは少しも気にならず、よろこんで食べる。(今日は藻琴の牡蠣を食べるのだ)。
何時ものように自家製のタルタルソースも造り、さて熱いところをビールでやりましょうか、という具合である。で、早速やりましたよ。
しかしこの味をなんと名付けようか、と考える。
そうだ、「街的」ならぬ、家でしか食べられない味、ということで「家的」と呼ぶことにしたいのだが、少々安易な呼び方だろうか、と考える。あたしも最近は外食も少なくなり、もっぱら内飯の人となってしまっている。外に出られない分、「家的」なご飯だけは365日毎日か欠かさずにたべているのだから(大げさか)いいかもしれない。