午前6時30分起床。浅草はくもり。血糖値は94。郡上のうどん星人さんより「ひるがの高原春まち 手づくりにんじんジュース」が届いた。うどん星人さん、ありがとうございます。
「ひるがの高原春まち 手づくりにんじんジュース」、といっても何処の何物だ、と思われた方は沢山いるはずで、これは郡上の新しいブランドなのだ。
長良川源流のひるがの高原は、標高約900メートル。そのひるがの高原で生産される春まちにんじん。遅い春を待ち、雪の下から掘り出した、春まちにんじんのみを使用したジュースです。
ひるがの高原というのは何処にあるんだろう、と(あたしも知らなかった)、(有)ひるがのラファノス(にんじんを作っているところだ)のHPで確認すれば、郡上と高山の境にある(あたしもいちど行ったことがあった)。
「春まちにんじん」は、雪の中で育ったにんじんで(積雪2m!)、寒い冬を乗り切るために糖度は10.6度までアップしてるという。ようは甘いのだ。
そこでとれたにんじんを、ジュースにして販売している会社は(株)ひるがのドリーム。これまた懐かしい平井さんがやっている。
郡上建設業協会に通ってた頃お世話になった方で(そう言えば、去年もお会いしたな)、建設業からは足を洗ったそうだが、こうして別分野でも元気にやっておられるようだ。(なによりである)
「ひるがの高原春まち 手づくりにんじんジュース」を飲んでみた。
それで「ひるがの高原春まち 手づくりにんじんジュース」を一杯飲んでみた。
そしたら案の定甘いのである。それは想像を超えて甘いというかビックリの甘さなのだ。
しかしそれが血糖値となって表に出てこない(今朝は94である)のは流石野菜と言うべきなのか。
内には今3本あるのだけれども、暫く(といってもあっという間だが)試して見ようと思うのだ。