ゆりねのかきあげ
ゆりねのかきあげ


ゆりねのかきあげを夕餉に食べる。岩見沢の馬渕さんからいただいたもので、毎年送ってくれる宝物を、まずはみつばと桜海老を準備して、白い衣の中に迎え入れてみた。

ゆりねはりん片がバラバラに剥がれる。

その剥がれたものを綺麗に洗い、みつばと桜海老と一緒に、薄力粉とたまごと冷水で出来た衣の中で掻き混ぜてやる。

やや低めの温度の油(160℃)だが、油に入れてやると、ぱりぱりと音がする。そのまま、ゆりねがホクホクになるまで揚げてやるのだ。

揚げたら油を切り、塩を振って食べて見る。うまい! 12月になると毎年送って貰える岩見沢の逸品だ。

ということで、6時40分起床。浅草は晴れ。血糖値は126。

ゆりね
ゆりね