韓国わかめのスープ
午前6時10分起床。浅草はくもり。くもりと書くのは何日ぶりだろう、というような日であるが、今年も残すところ今日を含めて2日である。しかし、減量中だというのに、なにを食おうか悩むという不思議な朝だ。
昨日、ムグンファのママから、韓国わかめのスープ、キムチそれと韓国海苔をいただいたので、早速夕餉に食べてみた。勿論、この日のメインは韓国わかめのスープだったのだが、わかめスープは、韓国では誕生日のお祝いの時にいただく特別なものだそうだ。
だから「わかめスープ」といって馬鹿にしてはいけない。このスープ、日本のわかめスープとは比較にならない程にわかめが大量に入っている。小さな牛肉と一緒にである。
たぶん乾燥した韓国産のわかめを、最初に胡麻油で炒めてから水を入れたのだろうが、わかめの出汁と塩味がついていてうまいのだ。
この日は他に、キムチと韓国海苔をいただいたので、早速、ご飯にキムチをのせて、韓国海苔で巻いて食べてみた。
そしたら韓国海苔がいいのだろう、うちでアメ横から買ってくる海苔よりも数段うまいのである。
なるほど、韓国海苔だ、という感じが強いのである。
ということで、韓国海苔は一ランク上のものを買おう（5袋1000円から4袋1000円）、と言うことになったのだ。
