普通にあるインターネット社会の歩き方
普通にあるインターネット社会の歩き方


普通にあるインターネット社会の歩き方――阿久根建設(株)でのPPT

5月21日(土)の阿久根建設さんの勉強会で使用したPPT。

このPPTを発表するために、あたしは直前の1週間を(ほとんどこの為に)費やしたのである。しかし出来は決していい出来だ、とは言えなかった。1時間30分の講演は(病気以来)2度目であり、井之上社長をはじめ阿久根建設の社員の皆様には(我慢して聞いていただいたことを)感謝申し上げたい。

1時間30分の割り振りは、最初の25分を脳梗塞の話に、1時間をITの話にして、そして最後は両方を合わせて(めでたく)終わるつもりだったのだ。しかし何度も練習したはずの(ほぼ暗記できるまでに練習したつもりだ)その内容を、途中で見事にふりきり、パロール(はなしことば)でやってみた。

しかしこれが不味かったのだ。どうも内容がぼけた話になってしまったようだ。これが入院後パロールでやった2度目の作品と言うことになるのだろうが(一度目は散々の出来だった)、一応「かたち」にはしてみた。そういう意味では本作品の持つ意味は(あたしには))大きいと言えるだろう。阿久根建設の皆さんにお礼を言いたい。