美唄のアスパラガス
美唄のアスパラガス


午前6時20分起床。浅草はくもり。北海道の秋野さんからアスパラガスが届いた。秋野さんもあたし以上に病後の後遺症に悩まされている方で、例えばそのブログの始まりのことばはこうである。

今日から日記らしいものを書こうと思う。
いつまで続くかわからないが
とりあえず何か始めないと、自分がいなくなって
しまいそうだから。

こんな秋野さんのことばも、何となく分かるような気がしたのは、病後の後遺症をもつ仲間同士ゆえか。しかし、そんな秋野さんも最近は元気で、空知建設業協会の広報IT委員会にも復活しているし、仕事のほうもばりばりしている。

アスパラガスとマヨネーズ

そんな秋野さんから送られてきたアスパラガスがあたしの目の前にはあって、さっそく茹でて食べたのだ。マヨネーズをたっぷりつけて、かじった、と言うほうがいいのか、あたしはマヨネーズが病気に倒れる前から好きである。

糖質制限食だとまずいような気もするのだが、全然そんなことはなくて、あたしはモクモクと食べている。それにアスパラガスは野菜類であり、食べてまずいわけがない。アスパラガスとマヨネーズは最強の組み合わせとしてあたしの目の前にある。とはいっても、もう1回食べたら(今度は炒めて食べようと思うのだが)、なくなってしまうのだけれども。

アスパラガス