高田馬場のジェームス高田馬場のジェームス
by iida INFOBAR A01


午前4時40分起床。浅草はくもり。これは10日のお昼過ぎに高田馬場で見かけたもので、「機関車トーマス」の(仲間の)「ジェームス」である(たぶん)。あたしが機関車トーマスに親しんだのは10年ほど前のことだが、いくつになってもこういうものはいいものなのだ。

道を4分の1通行止めにして、トーマスともう一台(名前はパーシーだと思った)が人を乗せて走っているのは、高田馬場がなにかのお祭りだったからで、警察官を動員しているところを見ると結構大きなお祭りらしかった。

あたしと云えば、いい年をしてこういうものが大好きななものだから、スマートフォンで写真を撮らせてもらったのだ。

しかしこれは躯体が大きい上に馬力もあるようで、坂道を人を沢山乗せて駆け上っていくのだが、それは見ていても気持ちのよいものなのである。この馬力があたしにも欲しいなと思うのは、体力の落ちた我が身を見る哀しさからだろか。