空飛ぶ玉ねぎ空飛ぶ玉ねぎ


空飛ぶ玉ねぎ

午前6時35分起床。浅草ははれ。宮崎の伊藤さんが送ってくれてた新玉ねぎは、一昨々晩と―昨晩と昨晩と、つまり3日間続けて、しかし、ようやくあたしの食卓に上がったのであり、伊藤さん、ありがとう、とやっと言えるのだが、この辛くない玉ねぎは新玉ねぎであり、間違っても熱を加えて天ぷらなどにしてはならない。

あたしは一日目は鰹節を振りかけ簡単の食べ、二日目は生ハムと一緒に、3日目はタタキの土台にと、だんだん少しずつ豪華になっていくのだが、すべて包丁の入った白いペラペラが、何時もにも増してふにゃふにゃで、イケてるなー、なのであり、ちっとも辛くないのである。

玉ねぎは糖質制限食でも全然OKなので、あたしは喜んで食べるのだが、そんなことより伊藤さん、くれぐれも身体を大事にされてくださいよ、と心の底から云爾。

鰹節で食べる

生ハムと食べる

かつおのタタキ