桃知商店よりのお知らせ

思い切り久し振りの”たんめん”だ。(山口家本店:浅草5丁目)

たんめん山口家本店のたんめん


たんめん

午前5時45分起床。浅草は晴れ。昨日の昼餉はタンメンを食べた。それも山口家のものだから、ここいら(千束通り界隈)に住む人にとっては、ごく普通の昼餉であろうが、あたしは麺の類を食べなくなって、はや1年が過ぎ、昨日は「タンメンを食うぞ」、と決めて出掛けた、”ハレ”の日だったのだ。

箸を右手に、レンゲは左手に、というスタイルで、レンゲでスープをすくって飲んでみたのだが、久々の”たんめん”は思い切り熱い。暫くは上部の熱いままの液体と戯れ、麺はどうしようかな、と考えていたのだが、折角なので、(麺は)3分の1を食べてみる。箸ですくいあげる麺の重さがいい。

口へ運ぶ箸も軽やかに、するとだ、すべすべした麺が、口の中で跳ねるではないか。こんなにすべすべした麺はちょっと無いな、と昔のままであることを喜び、「ちくしょう、やっぱしうまいなー」とひとりごちるが、あたしの”うまい”は、うちの近所がいちばん”うまい”、というのが、(あたしの勝手な)「街的の法則」だから、かまうことはない。

しかし、山口家の”たんめん”は、まだインスリンを打ち始めたばかりの頃、全部食べても低血糖になって、ついでに稲荷寿司を食べていたことを思い出し、記事を見てみたが、そこに書かれた文章は、精一杯の3行記事、書きたくとも書けないもどかしさにあふれていた。[浅草でランチ]

山口家
東京都台東区浅草5丁目30-10
03-3876-0844 ‎

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Comments [2]

No.1

おはようございます。いつも、イイねありがとうございます。
お目にかかれていませんが、FB楽しく拝見させていただいています。私の職業は韃靼そばという作物でお茶を作って販売しています。母が糖尿高血圧で作り始めました。作っておりますが、健康を言ううんちくも嫌いですが、結構調べています(笑)宣伝ではありませんが、少しお役にたつかもしれません。よろしかったら、一度お試しください。杉浦惠子で検索していただければ作るまでの内容等あります。よろしくお願いいたします。デジタルのものは苦手ですので…お伝え出来ているでしょうか…杉浦惠子

No.2

杉浦さん、おはようございます。
韃靼そばですね。以前、岩見沢に行った時に食べましたが、糖尿病にいいとは知りませんでした。
調べてみますね。

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