yu_face
Starbucksでの調査結果
Facebook上でStarbucksの広告を見たファンおよびファンの友達の実店舗での購買高は、
見ていないファンおよびファンの友達よりも明らかに多かった。
from http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/13/news090.html
『Facebook、「広告効果なし」との批判に反論』


reutersFacebookユーザーの8割はFacebookの広告やコメントをきっかけに製品やサービスを購入したことが一度もないことが、ReutersとIpsosが実施した調査で明らかとなった。Facebookがその9億人にのぼる顧客ベースを広告収入に変えるためには、まだやらなければならないことがたくさんあるという事実が改めて浮き彫りにされた形だ。

またこのオンライン調査では、調査対象となったFacebookユーザーの34%が「半年前と比べてFacebookの利用時間が減った」と答える一方、「利用時間が増えた」と答えたユーザーは20%にとどまっている。
from http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1206/11/news064.html
『Facebook広告は「購入」にはつながらない? 「退屈」と利用時間減ったユーザーも』

午前6時40分起床。浅草はくもり。Facebookが面白いものなのか、つまらないものなのかなんて、あたしら一般ユーザにとっては、広告の効果が高いか低いかなんてことは全然関係が無い。

もし、広告の効果が無いから、と云って、Facebookが株価を下げたからって、それがどうした、と思うだけだろう。あたしらは、ただ「いいね」が云えなくなったとき、Facebookから離れるだけだろう。

つまり、Facebookのトリックスターとは、「いいね」に収斂されているのである。つまり、今は「いいね」を押すことに興味を持っているが、その「いいね」を押すことに興味を失ったとたん(我々がだ)、キアムスは機能しはじめるのだろう。

キアムス図式