第一建設株式会社のホームページ（修復中）
第一建設株式会社のホームページ
午前5時30分起床。浅草はくもり後雨。第一建設株式会社のホームページを作り直していた。これもファーストサーバのせいで、長い歴史が壊れてしまい、１から作り直しているのだ。
なにせ歴史が古いので、これを無くした橋邉さんの悲しみが伝わってくるようで辛い。このサイトは、過去の Nucleus でつくった日記を、Movable Type で再入力したものが、かなりあったようなのだが、去年の記録に「過去記事は再度入れ直すことになってしまい、やる方の苦労は大変である」、との記録がある。つまり、このあたりのことは、ファーストサーバはわかってはいないだろうな、と思うのだ。
ファーストサーバの損害賠償
ファーストサーバは損害賠償はする、とは云っているが、レンタルサーバサービス利用契約約款によれば、損害賠償額は金額はたいしたことはない（たぶん）。しかし、そもそも、「ビス２」では、稼働率100%を保証していたし、「さらに人為的な損失のあった場合にそなえ、日に１回、外部サーバーにデータ保存していますので、お客様による誤消却があった場合にも、前日に状態に戻すことが可能です」、とパンフレットには書いてある。
しかし、「日に１回、外部サーバーにデータ保存」は、残念ながらウソなのであり、外部サーバ―ではなかったのである（内部サーバーの別デスク）。それだけでも、今回のサーバーダウンによる損害賠償の額が、巨額になるなと想像がつくのだが、それを証明するのは、あたししかいないのかな（笑）。
