新しい日本型資本主義 
LAMY ラミー 万年筆 EF 極細字 サファリ ペトロール L24PE-EF 両用式 限定
LAMY ラミー 万年筆 EF 極細字 サファリ ペトロール L24PE-EF 両用式 限定
午前6時50分起床。浅草は晴れ。「LAMY ラミー 万年筆 EF 極細字 サファリ ペトロール L24PE-EF 両用式 限定」を購入したのだが、用途はあたしのサイン用にである。しかし、その余りの使い心地の良さにたまげた。この万年筆を使って正直参ったのだ。（あたしが買った時だが）これ3000円しない。この書きやすさでこの値段、正直(万年筆でさえ）ドイツにやられたな、とF1ファンのあたしは思った。
インクはブルーがついてくるが、普段使っているブルーブラックでいいよな、と「モンブラン カートリッジインク ブルーブラック8本入」を見たが、なんと確実に様式が違うのである。それで仕方なく「LAMY ラミー カートリッジインク ブルーブラック LT10BLBK」も注文をしてみたのだ。しかし、カートリッジインクにさえ驚かさせられだ。
このカートリッジは、本体軸を締め込むと、カートリッジの封が破れ、インクがペン先にと流れ始めるという優れものだ。ラミーユーザーはとっくに知っていたのだろう、と思うとちょっと悔しい。本体軸にはカートリッジが見える窓まで付いているが、万年筆の秘められた魔法を幾ら書こうと、書きやすさの前では沈黙だ。この万年筆、何が素晴らしいと云って、その書き味こそ褒めるべき第一のものなのだ。
