新しい日本型資本主義 
キーマカレー（ご飯3分の1）
先週の今週のカレー、キーマカレー
午前4時25分起床。浅草は雨。これは先週の「墨田区役所 食堂」「の「今週のカレー」で「キーマカレー」だった。「キーマカレー」は挽肉のカレーの意味だと思っていた。これは確かに挽肉がごろごろしていた。
しかし、何よりもこれ、「キーマカレー」と名乗っているのだから「キーマカレー」には違いないし、さらには挽肉のカレーなのだ。そして、このカレーには「温玉」が付いてくる。ついでに味噌汁も付いてくる。
「温玉」は使い回しとは云え嬉しいではないか。「温玉」はカレーに上に置けばいいのかな、等と考える。赤い福神漬けを入れるかどうかを必ず聞かれるのは、たぶん入れて失敗した経験があるからだ。
3分の1だけをよそってもらったご飯と一緒にカレーを一口食べる。
カレーはご飯と一緒に食べるに限るのだ。食べればうまい（に決まっている）。そもそも不味いカレーに出会うことが珍しいのだが、これは不味いカレーには入らないのは「墨田区役所 食堂」製だからだな、と仕様もないお世辞を云うのである。[浅草グルメ]
墨田区役所 食堂
東京都墨田区吾妻橋1丁目23-20 墨田区役所1F
