新しい日本型資本主義 
カレーつけそば
カレーつけそば
午前3時20分起床。浅草はくもり。何もしたくない日。なにを食べていいのかも考えつい付かない普通の日に、あたしは「ゆで太郎本所吾妻橋店」の自販機の前に立っていた。
何を食おう。まだ決まっていないのだ。
財布の中で眠っているサービス券を見てみると、あー「カレールー」があるな、と。よしと「2枚もり」を買う。そして「カレールー」も一緒にもらう。
そう「カレーつけそば」にしようというのだ。
「カレールー」で「カレーつけだれ」を作る。そして余った汁を一つの器にまとめる。さらにはその空いた器には「蕎麦湯」を注ぐのだ。
この事前行為こそこのカレーつけそばの全てである。
早速蕎麦を手繰ってそのタレにつけて食べる、うまいなー、と思うのである。[お蕎麦deランチ]
つけダレは2つ付いてくる
それを一つの器にまとめる
残りの1つは蕎麦湯に
カレーはつけダレを少しいれて混ぜておく
ゆで太郎本所吾妻橋店
東京都墨田区吾妻橋3丁目7-4
