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2019年03月03日|お知らせ


2007年05月01日(火) 

かねひろのロース成吉思汗。(長沼町)

かねひろのジンギスカン4月28日、岩見沢からの帰りは、新千歳空港まで馬渕さんにお送りいただいた。その途中にかねひろのジンギスカンをお土産にいただいた。ありがとうございます。

かねひろのジンギスカン

空知にはジンギスカン好きの方が多い。かねひろはそんな空知の皆さんの中でも、滝川の松尾ジンギスカンと人気を二分する有名ブランドである。

かねひろのジンギスカンはマトンであり、脂身や不要なスジを取り除いたマトン「青」と、脂身が殆ど無いロース部分を使ったロースマトン「赤」の2種類がある。今回いただいたのは「赤」の方で、もちろん味付きのジンギスカンである。

マトンのロースであること

ラムは若い肉のため、柔らかくクセがない肉として人気がありますが、その分、成羊のマトンのような脂のノリ、そして深みのある味わいを堪能することができません。そのため、かねひろジンギスカンでは成羊の味わいを持つ"マトン"を使用しています。ただ大人の肉なので、「余分な脂肪もあるのでは?」と感じる方もいらっしゃるかと思います。かねひろはそのようなマトンの脂身や不要なスジを手作業で丹念に取り除いています。そのうえで、程よい脂身を残した"マトン"と、脂身が殆ど無いロースの部分を使った "ロースマトン"とに分けて販売しているのです。(引用:「かねひろ・ジンギスカンについて」)

ジンギスカン問題 

ジンギスカン本来であれば「基本的な食べ方」に沿ってジンギスカン鍋風に調理したいところなのだが、生憎とうちにはジンギスカン鍋はないし、外でバーベキューしようにも場所もないので、台所の換気扇を全開にしてフライパンで炒めてみた。(ジンギスカン問題とはにおいの問題なのである)。

野菜はありあわせで、もやしと玉ねぎを加え、鍋風に調理してみた。私は以前「青」を網焼き風にご馳走になっていて、そのうまさは記憶に残っていたのだが、この「赤」はその記憶を呼び起こした。

それは私の無意識に宿る縄文的な古層としての記憶である。(ジンギスカンは米作文化のものではない)。その肉はあまくてとても柔らかいのである。かねひろもうまい。

(編集中)

Tags: 北海道

投稿者 momo : 2007年05月01日 09:26 : Newer : Older

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