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ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田望夫(著)
2007年11月10日 |
午前7時起床。飯田は雨。
今日は、まさたろうさん御一行の車に便乗し、茅野駅まで送っていただき、あずさ8号で東京まで帰ってきた。12時を少し回った頃、浅草に着いた。
新南陽、飯田での講演用資料を掲示する前に、今回の講演で多くを援用((引用)させていただいた『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』(梅田望夫)を紹介しておきたい。
「ウェブ化する現実」を如何に生きるか、という梅田さんの問題意識は、そのまま私の問題意識でもあり、「経営=環境×原理」という一次方程式の環境と原理を、Webで起きていることの観察から探ろうとしていることも同じである。
ぶっちゃけ(少々の意見の相違はあるけれども)梅田さんの言っていることは、よくわかる、ということだし、賛同できる、ということだ。
ということで、今回の講演で本書から引用したのは以下のフレーズである。
- 恰も一身にして二生を経るが如く一人にして両身あるが如し (福沢諭吉)
- 学習の高速道路と大渋滞(羽生善治)
- in the right place at the right time (飯田でのみ使用)
詳細は、講演資料の記事で書こうと思う。