この二種類のラーメンは、画像の色温度の差を除けば、見た目の差異はほとんどない。
どんぶりの色……
まぁ、そんなものだ。
けれど、ひとくち食べれば違うものだとわかる。醤油は醤油の味がして、味噌は味噌の味がする。
〈差異〉なんていうのは〈現象〉としては気づかないものだったりするのだが、、〈本質〉は醤油と味噌ぐらいには違うということだわね。
ラーメン青木亭 浅草 |
続・ITコンサルタント 桃知利男の浅草的ブログ
Comments [3]
No.1ryogoさん
美味しそうですねー。
スープの色あいからしてトン骨ベースですか?
私的に、味噌はお腹が減った昼時に、醤油は飲んだ
日の夜の帰宅前にという感じです。
差異という難しい単語が出てきましたが、あの無愛想で
有名な岩見沢○久緑ヶ丘の親父さんも、常連客とそうでない客
への接待態度に差異はありません(笑)
No.2momoさん
>ryogoさん
好みで云えば青木亭は好きです。チェーン店なんですが、らしくなくて、つくっている若い人も客も浅草的にふてぶていしいのがいいのです。
あたしは北海道の味噌は好きですよ。
西山製麺所でしたっけか? あの麺はある意味凄いです。あれがなければ、北海道の味噌は〈差異〉を生み出せませんね。
本店/緑ヶ丘の〈差異〉は、愛想がよい/悪いでしょうか。それとも味にも〈差異〉はあるんでしょうかね。
No.3ryogoさん
もともとあの無愛想おやっさんは
本店で修行してましたから、基本的な味は
同じ系列で、大きな差異は無いと思いますが
最近「味噌は本店、醤油は緑が丘店」と言う
人が結構います。
次に愛想ですが、あの親父の接客態度は
他のものと比べることすら出来そうもありません。