引き続きテツネタである。昨日の人吉→山鹿の移動は、九州横断特急6号で熊本まで。熊本から玉名まで特急有明22号で移動。玉名駅には有働理事長にお迎えに来ていただいた。
向かいのホームに停まっていた「いさぶろう・しんぺい」
人吉―吉松間を走る観光列車
九州横断特急に乗ったのは、2006年12月1日依頼なのだが、あたしは、JR九州の車両のセンスというか雰囲気は好きで、九州新幹線つばめもそうだけれど、九州横断特急の車内の雰囲気は好きだ。同じ特急でも、JR北海道の特急(たとえばカムイ)に比べれば、どこかのんびりしている。ビジネスよりも休日向けという感がある。
車内サービスもけっして過剰でなく、さりとて薄くもなく、旅情を沸きたてるには十分な配慮を感じる。それは記念スタンプを客室乗務員がもって車内を回るというような按配で、あたしあ思わず、モレスキン(手帳)に押してしまったのだよ。w