三千世堺のなんこつ
昨晩は三千世堺で夕餉。なぜか「なんこつ」にはまってしまって、おかわりを2回する。
三千世堺の「なんこつ」は、脂の残り具合が絶妙なのである。カリカリとただ硬いだけはなく、そのカリカリの周りを包む脂の残し具合が凄いのであって、そのうまみが口一杯に広がる。たまらない!
浅草は、どちらかといえば、ホルモン焼き文化圏で、串に刺さっているのは豚のホルモンであることが多い。無論あたしはそれが大好きで、なにしろうちの大家さん(喜美松)はホルモン焼きの名店なのである。
三千世堺は、そんな浅草で、鶏にこだわり鶏を焼いている(つまりホルモン焼き屋ではない。焼き鳥屋である)。《三千世堺の鶏焼いて主と朝寝がしてみたい》なのである。なので最近は、「鶏が食いたいな」というときには、三全世堺にでかけているわけだ。
酒肴・焼き鳥
そして鶏鍋。
〆はおじや。今回は前回の倍の量、つまり2人前。全部たいらげたことはいうまでもない。
三千世堺 (焼鳥 / 浅草)
★★★★☆ 4.0
台東区浅草3丁目14-1
03-3873-3710
[浅草グルメマップ]
Comments [2]
No.1tacoさん
行ってまいりました、土曜日8時過ぎ、地元と思われる方々で一杯でした。
レバーペーストはじめ食べ損ねたものあり、再訪というか、焼き鳥はここでしょう!になりそうです、
鍋にはいけなかったのですが、鶏雑炊で〆ました。
まだまだ奥が深い「観音裏」なのでした。
残念ながら「ヤマニ」はまだお休み中でした。
No.2ももちさん
>tacoさん、毎度ありがとうございます。
そうですね、鶏が食いたいとなると、三千世堺になりますね。
レバーペーストは、うちのかみさんがハマってます。
あれは、うまいですねぇ。