生そうめん
午前5時起床。浅草はくもり。昨日、うどん星人二合さんから「生そうめん」が届いた。へぎそばの越後長岡小嶋屋のもので、季節の野菜付きという心配りに感謝し早速に食べた。つまり昨日の夕餉である。
それは、ゆで時間僅か60秒という超高速麺で、「解釈(アンテルプレレタシオン)は貸借(アンテルプレ)を満たすために快速(ブレスト)でなければなりません。(ジャック・ラカン)」なのである。(ホントかよ?)
もちろん海藻入りなのでへぎそば同様、つるんつるんの喉ごしが楽しめる。あたしは付属の薬味もしっかりつかって、そのつるんつるんの快速を楽しんだのである。
トウモロコシの天ぷら
ミョウガ好きなあたしは、もちろんミョウガをたっぷりと使ったのだが、そこに一品だけ追加してみたものがある。それはトウモロコシの天ぷらである。
それは缶詰をつかったものであって、まったくもってビンボくさい天ぷらなんだけれど、あたしはこれが好きなんだな。ただめんつゆにつけるようなことはしなくて塩で別に食べる。それはつまり天ちらと蕎麦の関係と同じことである。