桃知商店よりのお知らせ

アーロンチェアの肘掛けが落ちた。

アーロンチェア
アーロンチェア 右肘掛け落下


アーロンチェア肘掛け破損部分昨日、7年程使ってきた椅子が壊れた。右の肘掛けが、根本からボコッと落ちたのだ。

午前9時、作業の始まりに椅子に座り、無意識に右肘を乗せたら、そのままガチャンなのである。びっくりしたわ。

壊れた部分をみると金属疲労のようなのだが、なんでまた右の肘掛けなんだろう、と。

たしかにあたしは、キーボードを打つときに、両方の肘掛けに肘を乗せることが多いのだけれど、そんなに力強く肘を乗せるはずもなく、なのである。

この椅子、名前はアーロンチェアといって、12年保証のはずなんだが(たぶん)、しかしこの椅子、現物を店頭でみてから、これなら10年は壊れないだろうと思い、ネットで買ったものなので(その頃のあたしはそういう購入方法が多かったのだ)、生憎と保証書も保存していなければ、購入店も覚えていないのである。

とりあえず座っている分には支障はないけれど、さて、困った、なのだな。ということで、今朝は午前8時起床。浅草はくもり。

Comments [3]

No.1

 ももさん こんにちわ お久しぶりです。
そうですか、肘掛が壊れましたか、7年ではちと寂しい
ですねぇ、また直して使いましょうね。
 私は亡くなった先代からの肘掛、キャスター付のちょっと
ゴツイ椅子を事務所で愛用してますが36年になります。
 まだまだ使えますよ、昔のモノは丈夫いものですからね。

 写真で見る限りスリットが入ってて夏場は涼しそうですが、
なんだか作りはいたってキャシャな感じがしますねぇ。
 それだけのことで捨てるにはもったいないので鍛冶屋さんに
持ってって溶接してもらったらいいと思うよ。

 今年も日本一ホットな多治見からでした。

No.2

こんにちは。
桃知さんと同じ時期くらいに仕入れたアーロンですが今のところガタツキもなく蒸れずにお尻に優しいデスクワークをできています。
気になるのはメッシュ部に一本デンセンが走っていることぐらいで、このデンセンも気付いて3年くらいになりますが広がることもなく現状を維持しています。

保障は10年だったような気がします。私もネット購入のため壊れた時には不自由するのでしょうね。
当然保証書の在り処など記憶から消えています。

No.3

>チカさん
>おおむらさん

コメントありがとうございます。
結局、ハーマンミラーのメンテナンスに有償で修理をお願いしました。
アームダイヤルの部品代が1800円、訪問修理料金が8700円、合計10,500円+消費税という見積もりです。

多治見も熊本も暑いでしょう!
ご自愛ください。

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