Gmail Theme Zoozimps
朝一のメールチェックをすれば、Gmailからのメッセージ。
New! メールボックスを彩るテーマ
[設定] メニューの[テーマ] タブで、お気に入りのデザインを見つけよう。
早速テーマを確認してみれば31のテーマがあって、あたしは Zoozimps を選んでみた次第なのだけれども、ところで Zoozimps って何？なのである。
テーマ
テーマを使用すると、Gmail アカウントのデザインをカスタマイズできます。テーマを選択するには、[設定] ページの [テーマ] タブでサムネイルをクリックします。
地域に応じてカスタマイズできるテーマもあります。テーマには時間帯に応じて変化するものがあります。指定した地域情報に基づき、お住まいの地域の日の出、日の入、天気などに合わせて適切にデザインが変化します。このようなテーマを選択すると、[国/地域] プルダウン メニューが表示されます。お住まいの国を選択し、表示された欄に都市名を入力します。都市名を省略したり、無効な都市名を入力した場合は、選択した国の首都が使用されます。設定が完了したら、[保存] をクリックします。
注: ほとんどのテーマは Google が作成したものですが、外部のアーティストによってデザインされたテーマもあります。Matthew Ferreira による「Phantasea Renewal」、Jim Honeycutt による「サマー オーシャン」、Vania Sofandi による「サクラ」の 3 種類です。
ということなので、Google オリジナルのキャラクターなのだろう。
この手のテーマというのは社会学的には自由の問題であって、31しかないのか、31もあるのか、そもそも余計なお世話なのか、まるでエンデの『自由の牢獄』みたいなものだ。こうやって、あたしたちの自由の選択なんてできあがってくるという見本。
けれど、あたしたちができることといえば、とりあえずは気に入ったものがあれば使えばいいということでしかなく、そもそも Gmail を使っていなければ関係のないことでしかないし、（Gmail を）使わない自由は保証されている。まあ、あたしは結構気に入っていたりするのだけれどもね、この Zoozimps も Gmail も。
