桃知商店よりのお知らせ

とちおとめを2パック食べる。(JAかみつが西方:栃木県上都賀郡西方町)

とちおとめ
とちおとめ(JAかみつが西方)


栃木の川上さんから「とちおとめ」が届いた(川上さんありがとうございます)。JAかみつが西方のクレジットのあるそれは、川上さんのパトリ、つまり上都賀郡西方町の産、キュートな似顔絵の早乙女栄さんは栽培農家の方だろうか。

とちおとめ とちおとめ

この時期のイチゴはある意味「旬」なのだが、需要も多いのでたいへん高価でもある。ダイマスの値札もインフラ気味で、うちではほとんど食べられない高級品でしかない。それ故に、届いた途端に1パック食べてしまったのだ、あたしは。洗いもしないで、食うことに没頭したのである。こんなことは滅多にない。

なぜ滅多にないことをしたかといえば、明日からあたしは3日ほど浅草を不在にするからで、今食べなければ、3日後にこのとちおとめが残っている可能性は0%でしかないからである。それであたしは、今晩もう1パック食べるつもりでいる。やっぱり、いちごといえば、とちおとめなのだな、浅草(というか関東か)では。お世辞抜きにうまいぞ!

Comments [2]

No.1

師匠に喜んでいただいて光栄です。

仰るとおりに早乙女栄さんは苺の栽培農家です。以前は
似顔絵ではなく顔写真でした。本当に笑顔がキュートな
とってもいい方です。

千疋屋に出していたのを出荷までのプロセスの煩わしさ
が合わなくて止めたそうです。

質は高級、正直に言いますと価格はお手頃ですから
最高に良心的です。

普段はパックに整然と美しく並んでいるのですが、
写真を見ると荷崩れしていて、粒が動いて擦れた分だけ、
ほんのわずかに痛みも見えて少し残念です。

やはり持参しないと駄目ですね。失敗しました。反省です。
もっとも、おいしさには全く影響ないと思います。

しかしながら、この選別及び並べ詰める作業が大変なのです。
職人技です。それはそれは手際よく作業していきます。

おじいさん夫妻(ご主人の親)・ご主人夫妻・お子さん夫妻の
3代で、時にはお孫さん(おじいさんから見ると曾孫)も加わって
4代で作業をしています。

これまたすっごい!素晴らしい!うらやましい・・・

No.2

>川上さん

たいへんありがとうございました。
そしてたいへんおいしくいただきました。
生産者さまの愛情のかけ方が半端じゃないですね、このイチゴは。
北海道から帰ったら(当然ですが)ありませんでしたよ(笑)

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