さよなら0系新幹線 臨時の「ひかり」号運転
11月末で44年間の定期運転を終えた初代新幹線0系が、往時の「ひかり」として走る臨時の「さよなら運転」が14日あった。3日間のさよなら運転はこの日が最終日で、0系は今後、順次解体される。0系のとまる新大阪―博多間の駅には大勢の人々が集まり、日本の高度成長を支えた「夢の超特急」との別れを惜しんだ。
この日の運行は博多―新大阪、新大阪―博多の2本。ラストランは新大阪発「ひかり347号」(6両編成)で、午後2時45分に同駅20番ホームに入線すると、カメラを構えた鉄道ファンらが一斉にシャッターを押した。 from asahi.com(朝日新聞社):さよなら0系新幹線 臨時の「ひかり」号運転 - 社会
あたし的には0系の新幹線はあんまり想い出がなくて、大阪以西から大阪への移動の時に何度か乗ったかな、というレベルである。ただ自由席車両でも4列シートだったように記憶していて、やたらと通路が広かったように思うのだけれど、その記憶が正しいのかどうかもわからないのだな。
今回のロゴに限らず、日本オリジナルのGoogleロゴは、Googleと読めないものが多いのだけれども、絵というか色調は好みのものが多くて、今回のロゴも普通にいいなと思う。