角田山ろく八珍柿
角田山ろく八珍柿(新潟県)


昨日は2つ柿が届く。ひとつは岐阜の古田さんから富有柿、もうひとつは新潟の小川さんから角田山ろく八珍柿である。今日は新潟の八珍柿について書こう。

角田山ろく一帯で生産される柿は、「越王おけさ柿」のブランド名で親しまれています。
昭和44年、角田山ろくに柿団地が造成されたことによって生産が始まった越王おけさ柿。現在では、約150ヘクタールに、約250人のエコファーマー認定者の手によって生産されています。その生産量は、年間約2,600トンに上ります。品種は、渋柿の「平核無」、「刀根早生(とねわせ)」。渋みを抜き、甘くしてから販売しています。
越王おけさ柿は、「八珍柿(はっちんがき)」という愛称でも呼ばれています。これは、本市原産の渋柿品種「平核無」で、種子がないのに実を結ぶ特性が不思議なことから、『越後の七不思議に次いで珍しいもの』として、こう呼ばれるようになりました。 from http://www.city.niigata.jp/info/nishikan/kouhou/nsk20080921/nsk035_page/nsk_02.html

八珍柿と陽光のサラダ
八珍柿と陽光のサラダ

ということで、早速、陽光と一緒にサラダ(とは言っても切ってマヨネーズとあえただけだが)になった。小川さんありがとう。