午前6時起床、浅草はくもり。DVDドライブを購入してみた。I-O DATのDVRP-U8SLEBKNという。
この製品、パッケージは「エコパッケージ(無地)」と称しているだけあって見事にエコだ。ただの段ボール箱に入っている。それもかなり小さい。
DVDドライブは製品として十分こなれているので、段ボールでも十分なのであろうか。事実あたしには何の説明もいらなかった。
Amazonで値段は5460円だったのだが(あたしはポイント充当して買った)、ずいぶん安くなったなー、と思うと同時に、こんなものでも音は鳴るんだと妙に関心。
早速、山下達郎の『TREASURES』の封を切り(1995年のアルバムの封を切らずにとってあるのは内ぐらいなものだろう)、PC経由で聞いてみた。
『風の回廊』、『アトムの子』、『タナーの機関車』、ちゃんと音が鳴っている……どころか懐かしさ(?)も一緒に運んでくる。
しかし、聞いていて、これはDVDドライブなんだと(CDを聞いていたのだが)思い改め、急遽DVDを取り出し、『ゴジラ 2000』を見てみた。ゴジラがやてくる、それも2000年の香り付きでである。
あー楽しい。けれど、こんなものに使うんじゃなかったはずだよ、と(本来の使用目的に戻って)思うはずだったが、未だに映画を見ている自分がいたりする。なにせ4年ぶりなのだわね。