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関根パン製造所のコロッケパン（左上）
DMCｰFZ8 ブースト by Picnik
午前7時30分起床、浅草はくもり。今日は暑い日なのだろうが、あたしは寒気さえ感じるという異常な日だった。もっともこの異常さも日によって違うのだけれども、30℃になって分かるのは、（30℃が）思ったよりも暑くないってことだ。
さて今日の昼には、セキネベーカリー（関根パン製造所）からパンを買ってきてもらい好きなものを食べた。あたしは写真の3種類を選んだが、コロッケパンが一番旨かった。レタスとコロッケの取り合わせもよく、あっという間になくなってしまった。
だけど玉子サンド（右上）は一口だけ食べて、（どういう訳だか）あとはもう食べられないという案配。そんなんでだらしなく昼は終わり、その後2時間ほど昼寝をしたのだが、（昼寝をしようが）寝汗一つかかないというあたしは、やっぱり異常なのだ。
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Comment [1]
No.1京町の住人さん
こういうごく普通のパンに揚げ物や総菜を挟んだ「調理パン」は少なくなりましたね。千束通りの「宝盛堂」は、調理パンの種類も多く、小ぶりながら大好きでしたが、閉店したのは残念です。
関根さんも、このようなタイプの調理パンが置いてありますが、徐々にではありますが、現代風の生地の段階でコロッケや焼きそばを挟んで焼いた私曰く「焼き込みパン」が増えつつあります。
最近は焼き込みパンが増えたので、こう言う「挟みパン」は貴重になりますね。
大事にしたいです。無くなったのがもう１つ。パンの対面販売です。
今はオープン棚から自由に取れますが、昔は、ショーケースを見て、店員さんにとってもらう形式が多かったのですが、それも無くなりつつあります。
昔の光景が１つ、また１つと無くなって行くのは寂しい事ですね。