トマトのサラダ
トマトのサラダ


ミニトマト午前7時起床、浅草はくもり。まったく蒸し暑い日で、午後からはエアコンの世話になっている。

昨日、水戸の長谷川紀子さんからトマトがとどき、早速サラダに変身したのだ。

サラダはいくら食べてもいいはずだが、かといってサラダばかり食べているわけにもいかず、小さな器に2杯、あたしは長谷川さんのお便りを食べたのだ。

今から1年6ヶ月前、丸干し芋を頂いた特に、あたしはこう書いている。

インターネットは、広くて薄い紐帯をつくることによって、あたしの「中景」を支えてきた。しかしそこにあったのはコミットメントなのか共感なのかよく分からない感覚(心象)で、「茨城の丸干し芋は最高にうまいぜ!」と言っているあたしは、食べながら長谷川さんのこと考えている。と同時に、この丸干し芋を作り出した茨城の風土にコミットメントしている(たぶん)。

ミニトマトを食べながら、あたしは同じことを考えている。長谷川さんは元気なのだろうか。