相撲協会と建設業協会
相撲協会と建設業協会


午前7時20分起床。浅草は晴れ。9月16日に宮崎地区建設業協会によばれていて、30分だけ講演をすることになった。

普遍経済学講演はあまり得意ではないけれど、されど30分の持ち時間なので、リハビリの意味合いを込めてやらせてもらう事にしたのだ。

演題は『相撲協会と建設業協会』とした。

これは先日、岩手県建設業協会に行ったときにヒントをもらっていたもので、何時かやろうとしていたものだが、あまり時間が経っては意味もなくなってしまうので、ベストのタイミングだと思う。

ただ講演の内容は、普遍経済学の三位一体の「贈与」の輪の中のはなしと言えるもので、それほど広がりのあるはなしとは言えない。

結局、相撲協会も建設業協会も、他人の目からみるとよく見える(た)わけで、そのあたりをどうしたらおもしろく聞かせる事ができるか、ということだろうか。