ランチチキンセットとランタス注ソロスターランチチキンセットとランタス注ソロスター
by iida INFOBAR A01


午前5時20分起床。浅草は晴れ。今日は月に1度の鐘ヶ淵の病院で、今日はいろいろと検査をするために朝飯を食べて行かなかった。

あたしの今の課題は、散歩をしていると目眩をするときがあって、あたしは低血圧のせいだ、とばかり思っていたのである。

しかし先生がいうには、それは糖尿病が原因で、自律神経の具合が悪いそうである。対処方法は「水を飲むこと」で、今日からあたしは「おーいお茶 濃い味」を持って病院の帰り道を曳舟まで歩いたのだ。血糖値は85、体重はついに80kgを切り、いうことはなかった。

その歩いている最中、ぎらぎらと光る太陽をさけながらも、それでもずっと洋食屋を探していたのだが、見つかる食い物屋は中華料理ばかりで、結局、曳舟のイトーヨーカドーのケンタッキーフライドチキンで昼飯(というか朝飯)にしたのである。ケンタッキーフライドチキンにはいつも助けられているが、取り立てて書く必要も感じないのでなにも書かないけれど。

が、そこは病人らしくランタス注ソロスターを注射しなくてはならず、久々に人目に触れるところで注射をしたのだ。その上食後には薬が待っているわけで、病人の悲哀を感じた今日のブランチであった。

薬の数々薬の数々
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