新しい日本型資本主義 
ラー蕎麦 500円
ラー蕎麦
午前5時25分起床。浅草はくもり。本陣はいささか困った蕎麦屋であり、この日は本陣で昼餉としたのだが、また新しいメニューの「ラー蕎麦」ができていたのである。
この「ラー蕎麦」だが、ラーとはラー油のラーらしく、つまり思いっ切り辛いのであるが、それが辛いだけではなく、ほのかに甘いのだ。
しかし先日食べた「油旨辛まぜ蕎麦」とどう違うのか、といわれると、チャーシューの切れはしの分はたしかに「油旨辛まぜ蕎麦」に部があるが、他はたいして変わらない、といってもいいのである（いや、ホント）。
ここのところ、本陣では新しいウリを作ろうと躍起になっている感がある。店が出来たときから「豚そば」と「肉もり」が両巨頭であるように、その後釜はちょっと出てきそうにはないのであるが、果たして新しいウリなんて欲しいのだろかと思うのだ。
しかし、ちょっと出てきそうにないその後釜を、出てこないままにしておくわけにもいかないのだろう。本陣のニューフェイスは、月に1つぐらいずつではあるが、なにかかでてくるのだ。しかし今までうまくいったものは一切無いのである。［浅草でランチ］[浅草グルメマップ]
石臼挽き生蕎麦 本陣
台東区浅草2丁目22-10
03-3847-7555
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