新しい日本型資本主義 
つむぎのおおもりで呑む
つむぎのおおもりで呑む
午前3時50分起床。浅草は晴れ。
この日は久しぶりに、蕎麦を手繰りに二丁目の「つむぎ」へ行ったのだ。
今日も家人は仕事でいなかったものだから、お昼は一人で蕎麦を手繰ろうと決めていた。
あたしは「もりそば」の大盛、つまり「おおもり」を頼んだ、それにビールを一本だ（笑）。
此の処、何も無い日のランチだと、平気でビールを頼むようになった。
それは悪いことではない、と勝手に思っているが、
でてくるビールといえば、ここも「赤星」だ。
この「赤星」が出てくるのに気が付いたのは最近のことであり、
あたしは「赤星」は嫌いじゃないからかまわないのだが、
たぶん前に出ていた「スーパードライ」の勢力が此の処急激に落ちているような気がしている。
ここはアサヒのお膝元なのにだ。
まあ、そんなことを考えなながら「おおもり」を手繰った。
いやー相変わらず存在感のある蕎麦である。
一言え云えばそうなるであろう蕎麦を手繰れば、以前よりもうまくなっているのだよ（笑）。
蕎麦の一本一本も一昔前よりも綺麗に揃ってきている。
もう「うどん」の様な蕎麦なんてだれが云うものか、なのであるな（笑）。
おおもり
おおもり
薬味
つむぎ
東京都台東区浅草二丁目22-12
