白一お牛乳フロートとナチュラルアイス
午前4時10分起床。浅草は晴れ。
漸く晴れの日が続いて、この日は新しく移転した『白一 渋谷店』へ行ってみることにしたのだ。
新しい店舗は少々わかりづらい場所にあり、どちらかと言えば千代田線の「代々木公園駅」からのほうが、銀座線の「渋谷駅」から向かうより近いように思う。
ただ、家からだと乗り換えなしで行けるので、あたしたちにとっては「渋谷駅」からのほうが都合がいいのだ。
そんなわけで「渋谷駅」で下車して『白一』を目指すのだが、移転先の『白一』は神山町という、いわゆる「奥渋谷」と呼ばれる商店街にある。
ここは煌びやかな渋谷のイメージとは少し異なり、「奥浅草」にも通じるような落ち着いた下町情緒があったりするのだ。
通りを歩いていくと、ウィンドウに「ナチュラルアイス」と書かれているので『白一』だとすぐに分かるのだが、それ以上に目を引くのが道を挟んだ真向かいにある『奥渋谷 もつ焼のんき』だ。
家人が「ここののんきはもつ焼屋さん?」と尋ねてきたので、「ああ、もつ焼のんきだよ」と答えると、「じゃあ、ここで軽く一杯飲んでからアイスを食べに来てもいいわね」などと曰う。
今日はまだ時間が早く、「のんき」の開店までは間があったが、なるほど、ハシゴ酒ならぬハシゴアイスというのも面白い使い方だなと思った(笑)。
そして、いよいよ『白一』へ。今日は口開け一番の客となったが、以前の店舗よりも広くなった店内をぐるりと見渡してみる。
そこにはいつもと同じ店員さん、そして変わらないメニュー。なんだか妙にホッとするのだ。
あたしは例によって「牛乳フロート」を、家人は「ナチュラルアイス」を注文した
出来上がりを待つ間、正面にあるディスプレイ用のショーケース(中は空っぽで、何のために置いてあるのかは謎なのだが)の下部に「ナチュラルアイス」の絵が書かれていたので、手持ち無沙汰ついでに写真を撮ってみる(笑)。
暫くして、待ち兼ねた「牛乳フロート」と「ナチュラルアイス」が登場だ。
いつもの儀式のように、まずは冷たい牛乳をひと口飲み、それからスプーンでアイスをすくって口へ運ぶ。
……うん、やっぱりうまいのだよ(笑)。
途中で家人の「ナチュラルアイス」とちょっと交換するのも、いつものお約束だ。香ばしいコーンと、ほんの少しすくったアイスクリームを一緒に頬張ると、これがまた実にうまい(笑)。
そして最後の仕上げとばかりに、家人が「ナチュラルアイス」をもう一つ買い足す。
こうしていつものように反復するアイスクリーム。それが違う店になっても同じなのである。
正面にあるディスプレイ用のショーケースの下部にナチュラルアイスの絵が書かれている
白一 渋谷店
東京都渋谷区神山町40-1 スカイコート渋谷 102

