<Japan.internet.com デイリーリサーチ - Blog 訪問者「50人以上」には相変わらず越えられない壁~ブロガー調査>
すべての回答者に1日あたりの Blog の訪問者数を尋ねた。
その結果、1人~50人の間に回答が集中しており、内訳は「10人~50人未満」23.0%(69人)、「5人~10人未満」17.7%(53人)、「1人~5人未満」19.0%(57人)となっている。「1人未満」7.3%(22人)を加えると全体の67%だ。
50人以上を選んだブロガーは、「50人~100人未満」7.7%(23人)、「100人~300人未満」5.3%(16人)、「300人~1,000人未満」2.3%(7人)、それ以上が0.6%(2人)で、“50人以上”の訪問者数に大きな壁がある。
午前5時50分起床。浅草はくもり。少し秋晴れぽい部分も見える。今日は岩見沢へ出張。
さて、私のサイトは、おかげさまで一日平均600超のユニークアクセスをいただいている。
つまり上記の調査結果で言えば「300人~1,000人未満」2.3%に入る。
ただ、関与先さんをみると、確かに1日あたりの Blog の訪問者数が50人を超える、というのは壁として存在していることは実感としてわかる。
では、どうやったら50人を超えることができるのだろうか。
その質問に対しては、[ブログ化―データベース的に書くこと]としか(私は)答えようがないのである。
このサイトは、検索ヒット数を重視したサイトづくりに心がけていて、実際にそのような結果になっている(右図:トラフィックサマリー - Google Analytics)。
それもきわめてマイナーなキーワード(浅草+たべものorお店の名前
しかしその小さきものの蓄積が、一日平均600人超のユニークアクセス数になっている(つまりロングテールということだ)。
ではその具体策は、と聞かれれば、マメに書くこと(つまり、ブログを、あるテーマもって、データベースのように構築していくこと)、としか言いようがないのである。
恐ろしきは(もしくはたしかなものは)日々の蓄積でしかない。[キアスム交差図式]
まあ、細かいテクニックのようなもがあることはあるが、それはデータ量がある程度ないと、たいして意味もないことなのだと(私は)思う。
Comments [4]
No.1チカさん
ももさん こんばんわ お久しぶりでございます。
多治見もめっきり秋めいてきました。
ブログの訪問者 50人が一つの壁なのですか。
ももさんちは一日平均600人超、、、ですか。
凄いではありませんか、いやいや私んとこなんか
600どころか50でさえも遥か彼方のガンダーラですよ。
ここしばらくサボってましたので、もも先生の言われるように
とにかくマメに書いていきたいと思う今日この頃なので
あります、ただ一つ絞りきれていないのが、テーマなのです。
あまりにも徒然なるがままに書いておるものですから(冷汗)。
No.2YOUさん
こんばんは。
ももちさんのところは多いので、多い人って多いんだろうなと思っていたんです。
私は二つblogを書いてますが、だいたい130ぐらい平均かな?
多い日は200超えるけど。
アクセスは少ないと思っていたけれど、割合的には多いんですね。
ちなみにヤフーで四日市 忘年会で私のblogは一位でした。
四日市 〇〇と何か入れると、結構ヒットしてくれる私のblogは話題が四日市中心にしているから!
これは、たぶん、ももちさんの真似かも~。
No.3momoさん
>チカさん
お久しぶりです。
>ただ一つ絞りきれていないのが、テーマなのです。
>あまりにも徒然なるがままに書いておるものですから(冷汗)。
私も殆ど徒然なのです。
ただ自分で食べたり、自分で見たり、読んだりしたことしか書かない、というルールでやっています。
些細なことなら、一日なにもない、ということもないので、なにかしら書き続けています。
継続は力也なのでしょうね。
No.4momoさん
>YOUさん
>四日市 〇〇と何か入れると、結構ヒットしてくれる私のblogは話題が四日市中心にしているから!
>これは、たぶん、ももちさんの真似かも~。
私はテリトリーというのが好きなんです。
それは地勢のことですが、具体的には地名ですよね。
事件は現場で起きているのはたしかで、すべてのことは、自分の住んでいるところか、訪れたところでしか、私には起こらないないわけですから。
それから私は街を観察するのが好きです。
江弘毅の言葉では「街的」なんですが、これを見つけたときは嬉しいですね。