こだわりデミグラスソースの鉄鍋ハンバーグ 大180g
「ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)である」 LUMIX DMC-FZ8
12月9日の昼餉(ランチ)は、6丁目の玄妙で、こだわりデミグラスソースの鉄鍋ハンバーグ 大180g(ドリンク、サラダバー、ご飯おかわり自由)1380円也を食べる。
「玄妙」とはすごい名前の店だなと思う。
げんみょう(ゲンメウ)【玄妙】
―な
―に〔道理や技芸が〕奥深くて、その道に精通した人しか理解出来ない様子。
―さ
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997
店は店主一人で切り盛りされているらしく、お昼は過ぎていたけれども、切れなく訪れる客に忙しそうだった。しかし奉仕はしっかりとしており、居心地は悪くない。ドリンクバーのアイスコーヒーを飲み、サラダバーのサラダもうまく、鉄鍋ハンバーグの出来上がりを待つ。
少々時間がかかって出てきた鉄鍋ハンバーグは、デミグラスソース共々熱々である。そして一口べてアッと思う。予想とは違う味なのである。それもよい方に違う。そしてこれはどこかで記憶のある味だよなと思った。
私の記憶のデータベースはフル稼働し、出てきた答えが、名古屋の味噌カツである。玄妙のデミグラスソースの鉄鍋ハンバーグはその味によく似ている。つまりは甘いのである。甘すぎるぐらいに甘い、しかししつこい甘さではない。
この甘さは、たしかに浅草的な玄妙なのかもしれないな等と思う。まあ、子供にはわかるまいが。(笑) [浅草グルメマップ] [浅草でランチ]
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