あくね文旦
新年会のビンゴの景品「あくね文旦」が届いた。井之上さんありがとうございます。
【文旦の由来】今から約二百年程前の安永の頃、鹿児島県の阿久根港に一隻の商船が漂着しました。この難破船は、遠く支那広東の船で、時の唐通詞「原田喜左エ門」はこれを厚く もてなし、このもてなしに感激した難破船の船長「謝 文旦」は、朱薬、白薬と いうめずらしい果物をお礼に差し出しました。喜左エ門は、この遠来の果物の種をまき、阿久根周辺に広めました。 後に、本田小藤太という人物が、品種の改良を行い、この果物は、「あくね文旦」 として広く知られるようになりました。(あくね焼酎屋 齊藤 中村農園文旦より引用)
なるほど、文旦って人の名前だったんだと、少し学習。