うな重
なにか蒸し暑いのことで、昼飯は千束通りの「つるや」でうな重にした。
うな重(中)1800円也。美しいうな重である。
姿がよいということは、何も足さない、なにも省かない、ということであって、つまり、基本を忠実に守るとこうなるということである。
桃知利男の浅草的ブログ
午前6時40分起床。浅草はくもり。
朝っぱらからなんですが、今日も一日ご苦労さんと沈んでいくのである 。
昨日は、赤くて丸いものにご縁がある日だったのか、さくらんぼが二箱も届いた。
ありがたいことである。タロサと、松田さん、どうもありがとうございます。
午前7時起床。浅草は晴れ。
当サイトのmapデレクトリ( /map/)に対するリクエスト数は、昨日は373ですよ、とアクセス統計レポートが教えてくれている。それは全体の 5.79%である。 /map/とは、裏浅草グルメマップ(試作)の置いてある処であって、昨日は戯言やmixiでそれを紹介している。のであれば、当然のようにその効果を見ようとする。
'06/12/26追記:「浅草グルメマップ(裏浅草中心)」をリリースしました。
浅草グルメマップをご利用の方は上記をご利用ください。
午前7時起床。浅草はくもり。
昨日の戯言で紹介した、Google Maps APIの練習用のページを、「裏浅草グルメマップ(試作)」と名付け、アーカイブ・メニューの一つとしてみた。
午前7時10分起床。浅草はくもり。ようやく、Google Maps API に手が回るようになった。昨晩、イタリアvsオーストラリア戦を見ながらつくってみたもの。
→ http://www.momoti.com/map/map01.htm
まだ、マッシュアップにはなっていない。
第4回講座は、「考える技術」の組織的実装について考えてみた。組織的実装とは、例えば「社風」であり、「組織文化」であり、企業のミームをつくりだすことである。それは共同体性(閉じた円環)に如何にキアスムを実装させるのか、ということだ。
それをトポロジー的に考えると、閉じた円環を一端切断してひねるという作業であり、矛盾するものを孕んだものを同居させることであり、これはとても難しそうに思える。(キアスムのトポロジー)
しかし、結論からいえば、我々が日本語で考える限り――つまり日本的な社会システムにいるからこそ――それは可能なのだと(私は)考えている。