2006年6月の記事一覧

午前6時30分起床。浅草は快晴。

今日は法大ECの第3回講座の日ですが、それに伴い、今朝は、法大EC2006のカテゴリに、取り急ぎ第2回講座までの[反省]と[メモ]を入れる作業をしていました。

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simon0508.jpgポール・サイモンの『サプライズ』は、日本版も購入した。それは贔屓だから、ということもあるが、どうしても確かめたいことがあったからだ。 それが、「ファーザー・アンド・ドーター」の日本語訳だといったら、やっぱりヘンだろうか。

この曲は、映画「The Wild Thornberrys Movie」のサントラ盤に収められていて、その日本語訳を、無謀にも2003年3月9日の店主戯言で挑戦していた。(笑)

http://www.momoti.com/myself/self0303_01.htm#030309

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ノート術

日経ビジネス・アソシエの2006・06・06号の特集記事は、『いつも結果を出す人の「ノート術」本当の極意』というものだ。

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法政大学クステンション・カレッジ第2回講座で使用した資料を公開したので、ご自由にお使いください。  

今回はPPTの72枚目までの内容で、バイロジックの個人的実装、組織的実装の部分には触れることができなかった。

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法大EC第2回講座では、ペンローズの三角形をつくてみた。

ペンローズの三角形 

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テキスト

ハイコンセプト回の講座の(一応)テキストである。(結局、ほとんど使わなかったけれども…)

今回の法大ECでは、事前に使用テキストを指定できていなかった。それは「考える技術」とはバイロジックの実装に他ならないのだけれども、それを解説している手頃な本が見当たらなかったからだ。

ただ唯一、中沢新一がいるのだが――たしかに第一候補は中沢新一の『芸術人類学』だった――けれど、これはちょっと抽象的すぎやしないか。つまり実生活と結びつかないのじゃないか、ということで保留にしたまま、講座は始まってしまった。 (いまにして思えば、『芸術人類学』にしておけばよかったと後悔している。)

最近、『「結晶知能」革命』を見つけ、これがいいかなとも思った。しかしこれは、読んでみるとどうしても年寄り臭い。「考える技術―第二の人生編」のような感じで、受講者の年齢層を考えれば、いまいち「向き」じゃないよな、と躊躇していたわけだ。(内容は決して悪いわけじゃない)。

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はてなダイアリー

「はてなダイアリー」を試用している。使っていて思うのは、ブログではキーワードは大事だね、という当たり前のことだ。それはアクセス数に如実に反映する。

例えば、最近で一番アクセスが多かったのは、「mixi vs はてな」という記事で、それは一日で390ほどのアクセスがあった。ここ3日程のはてなのアクセス数が60前後であることを考えると飛びぬけた数値だと思う。

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先に「ひねり」の例として、Reversal反転、左右反転、上下反転を例示した。

DOB

創造性において、その典型はReversal反転(リバーサル反転)である。その事例として、法大EC第1回講座では村上隆の『DOB』を簡単に紹介した。

DOB 

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世界一うまいホルモン

市房食堂のホルモン私にとって、これが世界一おいしいホルモンである。

これは普通はセンマイと呼ばれている牛の胃袋の襞の部分だが、あえて脂部分を落とさずに茹でてある。これを岩塩で食べる。

それは恐ろしくやわらかい。ひとかみしたときの脂身のふにゃふにゃ感には、完全に脱力させられてしまう。身体の芯が30度位ずれる。

ホルモンでこれだけ脱力させるものを、私はほかに知らない。ほかに知らないということは、つまり世界一なのである。

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午前5時起床。人吉はくもり。 宮崎の橋邉さんが、7日の講演内容をブログに書いてくれました。ありがとうございます。

http://www.daiichi-kensetsu.jp/cgi-bin/blog/index.cgi?no=275

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