'06/12/26追記:「浅草グルメマップ(裏浅草中心)」をリリースしました。

浅草グルメマップをご利用の方は上記をご利用ください。

午前7時起床。浅草はくもり。

昨日の戯言で紹介した、Google Maps APIの練習用のページを、「裏浅草グルメマップ(試作)」と名付け、アーカイブ・メニューの一つとしてみた。


つまり、継続的にデータを追加し、更新する意思があり、このページを改良するつもりもあるということであって、そうしなさいよ、と自らにプレッシャーをかけている何時ものやり口である。

この、「裏浅草グルメマップ(試作)」は、ももちどぶろぐの小さなポータルサイトのような位置づけになる。MovableTypeでいえば、ある種のアーカイブであり、そのフックは、月日でもなければ、カテゴリーでもなく、”位置"である。

それはテクストというよりは、画像としての情報であり、複雑性を縮減しようとする試みだ――しかし、つらいのは更新の際の手作業の多さであって、改良点はその辺りになる――。

地図情報は、地域ポータルとしての可能性が高いと感じている。

つまり対ユーザーにおいて敷居の低いインターフェイスを提供できる。

将来において、地域SNS的なものへの発展を考えても、入り口は地図情報の方がよいではないかと考えている――SNSの欠点は意外と敷居が高いという事だろう。

建設業が提供できるものを考慮すれば、それは尚更かもしれない。