ななじゅうまる
ななじゅうまる 関西版-140B


ななじゅうまる

午前7時起床。浅草は薄曇り。先週140Bへ寄ったとき、『ななじゅうまる 関西版 no.2をもらってきた。この本は名前のとおり

『ななじゅうまる』は
京阪神の「年、とったもん勝ち」と笑える世代にとって、
「身近な楽しみ」と「いるモノ」が載っている
新しい雑誌型メディアです。
キーワードは「年、とったもん勝ち」のほか、
「もったいない、を大切に」「日々愉快に、ちょっと賢く」
「健康が一番の財産」「でも無理はしない」「人は人、私は私」
「この先、何かいいことあれば儲けもの」の7つです。
どうぞ長くおつきあいくださいませ。

という、お年寄りをターゲットにした雑誌で、関西方面ではマスコミにも多く取り上げられている話題の一冊なのだ。その中身はうちのかみさんが喜んで読んでいるぐらいなのだから、京阪神の「年、とったもん勝ち」と笑える世代に独占させておくのはもったいない、さすが140Bならではなのである。(特に特集「散歩に勝る娯楽なし。」がいい)。

しかしなによりも注目すべきは、編集・発売元には株式会社140Bのクレジットがあることで、つまりこの本は140Bが売っているのである。なのであえて書いてみる、買ってね、と。

ななじゅうまる第2号

ななじゅうまる 関西版 no.2 (2)

発行元/フィード株式会社
編集・発売元/株式会社140B
2008年6月1日
362円+税



『ななじゅうまる』の為のサイト

昨日は、午後からこの『ななじゅうまる』のサイトをつくってみた。それは大阪で約束してきたことで、直ぐにやればいいものを、ここのところ毎日が宴会のような日が続いていたことを理由に先延ばししていたのである。

vicuna CMSのstyle-mono

使用したテンプレートは(例によって)vicuna CMSで、MT3用のstyle-monoを使った(現在配布されていないかもしれない。たぶん)。構造がシンプルなので今回のように色遣いで変化を出そうとするときには、そのシンプルさこそがありがたい。

このサイトの特徴は、インデックスページでのエントリーの表示にある。それは、現在発売中である『ななじゅうまる第2号』のエントリーを、目立つところに固定しておきたい、というものだ。

<MTEntries category="hogehoge" lastn="n">で特定のカテゴリを選択する。

この場合、カテゴリ(010)販売中)を作成し、そのカテゴリの記事のみをピックアップさせて表示するようにしてみた。つまり

<MTEntries category="010)発売中" lastn="1" >

これで、カテゴリ 010)発売中 から最新の記事1件が表示される。

<MTEntries category="NOT(hogehoge)">で特定のカテゴリを除外する。

固定する記事意外のエントリーは普通通りに表示されるわけだが、この場合、固定表示されるカテゴリの記事は不要なので、カテゴリ 010)販売中を除外する。その記述は以下の通り。

<MTEntries category="NOT(010)発売中)">