三船で呑む 三船で呑む
三船のやきとりとかしわ鍋で「われわれ」は飲んで語るのである。


午前3時30分起床。浅草は雨が降ったり止んだりの肌寒い一日だった。6月24日空知建設業協会のWeb2.0的勉強会終了後、広報IT委員会の皆さんと三船でやきとりとかしわ鍋で飲んだ。

岩見沢の三船といえば、説明無用のアジールであって、あたしのお気に入り中のお気に入りの店だ。このサイトでも沢山のエントリーを書いてきた。なので今回は料理の写真は載せないで、その代わり鍋奉行をご紹介しよう。勝井さんと桜井さんである。勝井さんは総監督のようなもので、桜井さんはつくる人だ。

勝井さん 桜井さん

勝井さんにはずっとお世話になってきた。桜井さんは最近三船の鍋の世話をするようになった。三船のかしわ鍋は、贈与の結果としての純生産で、手入れをすればするほどうまくなる。(純粋贈与は鍋の中身、材料、なかでもとびっきりのとりもつだろう)。

「鍋は育てるモノである」@桜井さんなのだけれども、それには細かい決まりごとはあって、手順を間違えてはならないのである。三船のかしわ鍋は簡単なようだが簡単ではない。

こうして技術は先輩から後輩に引き継がれ、岩見沢のアジールは守られるのである。(そんな大げさなものでもないか?)

三船
岩見沢市1条西7丁目
0126-24-1788

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