蒸し牡蠣 サロマ湖の殻付きカキ貝
蒸し牡蠣                       サロマ湖の殻付きカキ貝


午前6時30分起床。浅草はくもり。今年も西村さんから、サロマ湖の牡蠣を沢山いただいたので、昨晩の夕餉は、殻付き牡蠣を蒸し牡蠣にすることとあいなった(西村さん、いつもありがとうございます)。

蒸しカキ作り方は簡単で、鍋(蒸し器)に日本酒を100CC程入れて、牡蠣を並べて火をつけるだけ、10分から20分程蒸せば出来上がりなのである。

その熱々の殻を、指を怪我しないようにこじ開ければ、中から宝石のようにエロティックな牡蠣がでてくる。

そのプリプリにレモンをジュッと搾って、ハフハフとほおばれば(やたらと擬音が多いな)、あー、うめー、なのだな。

牡蠣は生もイケてるけれど、あたし的には、この蒸し牡蠣こそが天下無双なのである。

そしてあたしは、西村さんが送ってくれるサロマ湖の殻付きカキ貝しか蒸し牡蠣で食べたことがないのだから、これはまちがいなく(あたしの)「世界一うまい」なのであるな。

河井商店
紋別郡湧別町栄町
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