山鹿市管工事業協同組合ブログ化研修会でのテキスト。
- 「岩見沢生活空間創造システムの開発」
http://www.momoti.com/data/gankenjp.pdf
これは「財団法人ニューメディア開発協会研究成果レポート(副題:社会と公的分野における情報化)」のために書かれたもので、再配布の許可を得ている。
3月10日の空知建協-地域再生フォーラムⅤのあたしの基調講演「岩見沢生活空間創造システムの戦略!」でも使用予定である。
つまりはシステム設計にも思想や哲学はあって、なぜそこに思想や哲学が必要なのかといえば、それは闘うためにであり、闘うための情熱を失わないためにである。
わたしたちがやってきたIT化というのは、〈私〉が〈私〉であること……を担保するもの(パトリ)の護持であり、贈与的な理論をもった協会や組会という「中景」を破壊しようとする交換の原理の暴走への抵抗である。
ということで午前7時起床。浅草は晴れ。