いも子とこぶ太郎+じゃがピリカ
いも子とこぶ太郎+じゃがピリカ


午前6時40分起床。浅草は雨から曇りへ。上の写真は先日の地域再生フォーラムの際、温泉マンさんからいただいてきたもので、「いも子とこぶ太郎」と「じゃがピリカ」という。

どちらもカルビー製の北海道限定品で、つまりじゃがポックルの兄弟というか姉妹(もしくは柳の下のどじょう)である。温泉マンさんに聞いたところでは、まだあんまり人気は出ていない、というかその存在に気づいておられる方が少ないとのことであった。

いも子とこぶ太郎

いも子とこぶ太郎 いも子とこぶ太郎

いも子とこぶ太郎はかなりいけてる。何と云ってもネーミングがよろしい。「いもこぶた」である。低温でカリカリに揚げたジャガイモと歯舞産の昆布の組み合わせは、はっきりいって(あたし的には)じゃがポックルよりもいけてる。また食べたいなと思うのであって次回北海道にいった時には買ってこようと思う。これはヒットするかもしれない。

じゃがピリカ

じゃがピリカ じゃがピリカ

じゃがピリカは不思議さの爆発である。勝負は見た目だ。世にも恐ろしい配色に目が眩む。しかしそれも想定-内のはずで(たぶん)、これに目が眩んでいただければマーケティング的にはOKなんだと思う(が外箱からはこの配色のエグさが見えないのが残念だ)。しかし紫色というのはインパクトあるなーと思う。食べた感じはじゃがポックルの延長系ではあるけれども。